院長　河上 哲（かわかみ さとし）

ご挨拶

K-クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
院長の河上哲（かわかみ さとし）です。

外科医だった父の背中を追い医師になった私は、がん治療を専門とし、勤務医時代には数多くの手術に携わり、患者さまの治療に尽力してきました。

泌尿器科の問題は誰にでも起こり得るものですが、多くの方が相談するのをためらってしまいます。その理由の1つとして、泌尿器の問題はプライベートな側面が強く、話しにくいという事情があります。しかし、適切な治療を受ければ改善できる病気は多いのです。そのため、患者さまが気軽に、そして早期に治療を受けられるようなクリニックを目指しています。

 

2006年に、父と同じ場所でK-クリニックを開業して以来、地域の皆さまの健康を支える役割を担ってきました。今後も患者さまとの丁寧なコミュニケーションを心がけ、それぞれの状況に合わせた最適な治療を提供することに努めてまいります。また地域医療との連携を重視し、他の医療機関と協力しながら、包括的な医療サービスを提供いたします。

これからも地域の皆さまに信頼されるクリニックとして、患者さま一人ひとりの健康と幸せのために、日々精進してまいります。

学歴

• 平成5年3月 横浜市立大学医学部 卒業
• 平成12年3月 横浜市立大学大学院医学研究科（泌尿器病態学専攻）修了 医学博士号取得

職歴

• 横浜市立大学医学部付属病院
• 国家公務員等共済組合連合会　横浜南共済病院
• 川崎市立井田病院
• 神奈川県立がんセンター
• 財団法人船員保険会　横浜船員保険病院

上記病院での勤務を経て

• 平成18年11月 K-クリニック　開院
• 平成21年11月～ 横浜市立大学　泌尿器病態学講座　客員准教授　兼任